令和 4 年 7 月 28 日
社会福祉法人プラットホーム
施設職員における新型コロナウイルス感染者発生のお知らせ
特別養護老人ホーム武蔵野館の職員 2 名に新型コロナウイルス感染者が発生したことを報告いたします。
7 月 26 日
介護職員 1 名(発熱により医療機関受診)
7 月 27 日
介護職員 1 名(発熱により医療機関受診)
多摩府中保健所、武蔵野市に報告を済ませ、今後はご利用者ならびに職員の健康管理・観察を継続してまいります。
また、今後発熱等、症状が見受けられるご利用者、職員には迅速に PCR 検査または抗原検査を実施してまいります。
ご利用者、ご家族および関係の皆様にはご心配をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。
引き続き、事態の早期収束に向け、全力で対応してまいります
駅のプラットホームには様々な人々が集まってきます。お年寄りから子供まで、また、送る人、送られる人
そこにはそれぞれの思い出があります。
「プラットホーム」には多くの人が訪れ、和やかに、語らい、憩い、楽しい一日を過ごす。
武蔵野館は、こうした人達が自然に集まってくれる場所になることを願ってます。
【人を育て品質を育てる風土を築く】
風土とは、目的を達成しようとする組織全体の意思である
人を育てる風土を築けばやがて風土が人と品質を育ててくれるようになる
<武蔵野館 サービス目標>
1.明るい施設環境作り
利用者様が健全で安らかな生活が過ごせるよう配慮いたします。
2.自立・自助意識への援助
自立・自助への意欲を十分に尊重いたします。
3.快適な日常生活への配慮
武蔵野館が「生活の場」であることを前提に、生活機能全般の充実に努めます。
4.健康保持と個別処遇の充実
利用者様個々の心身状況を把握し、個別処遇の充実を図ります。
5.地域連携、ボランティア並びに実習生の受け入れ
地域との連携を密にし、ボランティアの受け入れを積極的に行い、可能な限り施設設備を地域へ開放し、地域に根ざした施設運営を図ります。
6.地域防災協力体制の取り組み
災害に備え、地域連携の観点から「災害活動相互応援協定(ふれあいネットワーク)」に基づき近隣諸団体との協力体制を進めます。
7.職員の努力義務
基本方針を理解し、自己啓発と相互研鑽に励み、人間性と専門性を高めることに努めます。